気がつけば12月、つまり師走になりましたね。
師走とは「師僧も走る多忙な月」という意味だそうですが、師も忙しすぎると休みたくなるはず。
そして、人は疲れた時に甘いお菓子が食べたくなるものです。
そんな時におすすめしたいのは、やはり『湯の花せんべい』
しかしながら、寒い日には温かいスイーツも恋しくなりますよね。
そこで、この記事では湯の花せんべいと温かい食べ物を組み合わせた例をいくつか紹介します。
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湯の花せんべい(丸缶) | 日の出屋製菓 | 湯の山温泉名物
モーニングにもおすすめ『あんこバタートースト』
モーニングでよく提供されるあんバタートースト。
聞くところによると、あんバタートーストのルーツは名古屋だそうです。
そのままでも美味しいですが、砕いた湯の花せんべいを乗せてみてください。
美味しいだけでなく、湯の花せんべいの食感がいいアクセントとなり、口の中が楽しくなりますよ。
勢いよくかぶりつくと、湯の花せんべいが口の中に刺さる危険があるのでご注意を(笑)
また、トーストのお供として抜群の相性なのがコーヒーです。
コーヒーならカモシカ商店イチ推しの『御在所ロープウエイ・ブレンドコーヒー』がおすすめですよ。
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ホッとしたいときの定番スイーツ『おしるこ』
いまや自動販売機でも販売されている定番の冬スイーツ「おしるこ」
湯の花せんべいを入れることで、「もなかおしるこ」のようになります。
おしるこがひたひたに染みた湯の花せんべいは、本当に美味しいの一言。
湯の花せんべい自体が甘いので、おしるこは甘さ控えめのものがおすすめです。
これからおしるこを食べる機会が増えると思うので、ぜひお試しください。
暖かい牛乳との相性◎『ホットシリアル』
みなさん、朝食はご飯派、パン派?それともシリアル派でしょうか?
ちなみに、私はご飯とシリアルの二刀流です。
シリアルは冷たい牛乳に入れて食べることが多いですが、温かい牛乳にいれて食べても◎
最近のマイブームは温めた牛乳に、シリアルと湯の花せんべいを入れて食べることです。
シリアルはいろいろありますが私は「日清食品 ごろグラ まるごと大豆」が好きですね。
お手軽にできて、朝食にもおやつにもなるおすすめアレンジですよ。
賛否両論?甘塩っぱい『磯部焼き』
最後に紹介するのは『磯部焼き』
見出しに賛否両論とあるように、これは人を選ぶ組み合わせかもしれません。
私は甘塩っぱいこの組み合わせが好きでしたが、同じく試食した妻には「好きじゃない」と一蹴されてしまいました(笑)
挟んですぐに食べるより、少しだけ時間を置いた方が湯の花せんべいがしっとりして個人的にはおすすめです。
まだ試していないですが、きな粉餅を挟んでみてもいいかもしれませんね。
先述のとおり、人を選ぶ組み合わせなので美味しくなくても責任は持ちません(笑)
固定観念にとらわれず、いろいろな組み合わせを試してみよう
この記事では湯の花せんべいと温かい食べ物を組み合わせた例を4つ紹介しました。
湯の花せんべいって予想以上にいろんな食べ物と合うんだなぁと改めて実感。
磯部焼きと湯の花せんべいを組み合わせたら美味しかったように、固定観念に囚われないことが大切なんだと、この記事を書きながら思いました(笑)
ぜひ、みなさんも湯の花せんべいと一緒に冬を過ごしてくださいね。
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