ひとえに蜂蜜と言っても世の中には多種多様のものがあります。
「蜂蜜にはこだわりはないけど、推しの蜂蜜を見つけたい」
もしかしたら、そんなことを考えている方もいるかもしれませね。
この記事では、そんな悩みに終止符を打てるかもしれない「田光(たびか)はちみつ」を紹介します。
先に少しだけ魅力を伝えておきますと、この蜂蜜はフレンチトーストにめっちゃ合います。
こだわりはそのままでいること 純粋・非加熱を貫く「田光はちみつ」
カモシカ商店がおすすめしたい蜂蜜、それは「田光(たびか)はちみつ」という百花蜜。
※百花蜜とはいくつもの種類の花から集められた蜂蜜を指します。
田光はちみつの特徴はなんといっても、純粋・非加熱にこだわり続けていることです。
「純粋 」とはその名の通り、一切加工されていない自然そのままのこと。
「非加熱」とは糖度を上げる為の加熱を行っていないこと。
つまり、自然界ありのままの蜂蜜というわけなんです。
そのため、初めて田光はちみつを口に入れた時は
「あれ、普段食べてる蜂蜜と少し違う?」と思うかも。
でも、それが田光はちみつの良さと言っても過言ではありません。
もう一度、口に入れてみてください。
シンプルだけど優しい甘みが口いっぱいに広がっているはずです。
蜂蜜の正直な味がする。
これが田光はちみつの本質かつ一番の魅力なのです。
「田光はちみつ」は御在所ロープウエイブランド第1弾として誕生
「地域の特徴を活かした商品を地域活性化に繋げていく」
御在所ロープウエイブランドはそういった想いで創出されました。
そして、ブランド商品第1弾として誕生したのが「田光はちみつ」です。
田光はちみつの蓋には、御在所ロープウエイブランドのロゴが貼られています。
よく見ると【里・宝・結・繋】という4つの漢字がロゴに入っていますね。
4つの漢字はそれぞれ意味が込められています。
【里】…足元である山麓
【宝】…地場産品
【結】…独自価値
【繋】…地域活性化
御在所ロープウエイブランドの商品を知ることは、三重県菰野町という地域の魅力を知るということでもあります。
「田光はちみつ」だけではなく、今後誕生していく御在所ロープウエイブランドの商品もチェックしたいものですね。
今日から真似したい「田光はちみつ」の美味しい活用術
田光はちみつを購入するとミニパンフレットが付いてきます。
ミニパンフレットには簡単レシピが載っているので「田光はちみつをどうやって使おう?」と悩む必要がありません。
ですが、せっかくなら自分でも田光はちみつを使ったレシピを考えたいもの。
そこで、私が実際に田光はちみつと掛け合わせてみて美味しいと思ったものを紹介します。
フレンチトースト
記事冒頭でも言っていますが、フレンチトーストと田光はちみつの相性はとても良かったです。
田光はちみつは甘さ控えめのため、フレンチトーストの甘みをより際立たせてくれていました。
また、田光はちみつをかけたことで、フレンチトーストの味わいに奥行きが出ていましたね。
「高級ホテルで出てきそうなフレンチトースト」
そんな仕上がりになっていたのが印象的でした。
余談ですが、フレンチトーストは冷凍保存できることをご存知でしたか?
そのため我が家の冷凍庫内には常に複数枚のストックがあります。
バニラアイス
バニラアイスにかけてみても、なかなか美味しかったです。
ひんやりとしたバニラアイスの舌触りと、濃厚な田光はちみつがいい相乗効果を生み出していました。
お子さまにもおすすめの組み合わせですよ。
苦めに淹れたコーヒーと一緒に食べたら最高なんだろうなぁ。
大人のみなさんはぜひお試しあれ。
紅茶
紅茶に田光はちみつを入れるのもおすすめです。
普段から紅茶に砂糖を入れている人は、代わりに田光はちみつを入れてみてください。
田光はちみつの甘さがじんわりと紅茶に浸透していき、ホッと一息つきたいときの最高のパートナーになってくれます。
アイスでもホットでも美味しく召し上がれますが、ホットの方が田光はちみつが溶けやすい印象でした。
自宅に常備しておきたい蜂蜜「田光はちみつ」
この記事では「田光はちみつ」の紹介をさせていただきました。
田光はちみつはそのまま食べてもよし、食パンなどに塗ってもよし、飲み物に混ぜてもよし、と様々なシーンで活躍してくれます。
自宅に1瓶あるだけで生活の満足度がアップする
そんな幸せを運んでくれる蜂蜜だと思いました。
ぜひみなさんも一度手に取ってみてくださいね。贈り物としてもおすすめですよ。