【寄付する】赤川に生きるホタルの生息環境を護る活動

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三重県菰野町の赤川周辺に生息するゲンジボタル・ヘイケボタルの生育環境を護る活動を行っています。頂いた寄付金は“マこもの里自然に親しむ会”にお届けいたします。

※商品ではなく寄付金です。もし活動に共感していただけたらご支援をお願いいたします。

赤川とは

御在所岳の麓に“きらら湖”という調整池があります。
きらら湖から注ぐ“赤川”という河川には、初夏になると昔から沢山のホタルが美しく辺り一面を舞っていました。

赤川の課題と現状

残念ながら、赤川のホタルは減少傾向にあります。
地球温暖化など自然の変化や環境破壊など、原因は様々です。

マこもの里自然に親しむ会の活動

マこもの里自然に親しむ会は平成15年に結成され、10名の会員を有する(平成26年3月現在)任意団体です。三重県菰野町の赤川周辺のホタルを中心とした昆虫・植物などの自然環境を次世代に受け継ぐことを目的に活動しています。
その活動が認められ、平成22年5月には(財)河川協会から河川の自然環境保全部門功労者として表彰されています。
最新の動向はfacebookページをご覧ください。

主な活動内容は、
・カワニナ(ホタルの幼虫のエサ)のエサとなる白菜を川に投入する活動
・草刈、川の清掃活動(年4回)
・ホタルツアーを通じて、ホタルの生きる環境が破壊されている現状を知ってもらう活動
・地域住民への意識啓発、協力のお願い

ホタル以外の活動では、御在所ロープウエイ(株)、NPO法人三重県自然環境保全センターと恊働で、御在所岳山頂にてマーキングによりアカトンボの古里を探す調査(アカトンボのふる里さがし大作戦)なども行っています。

必要な資金

・白菜の投入、26,000円(年間)
・ホタルシーズン(6・7月)中の防犯灯タイマー設置費、8,000円(年間)
・草刈り・川の清掃、20,000円(年間)
・その他、看板修繕等の単発経費

1,000円で、2週間分の白菜が投入できます。
5,000円で、1回分の草刈り・川の清掃ができます。
8,000円で、シーズン中、防犯灯にタイマーを設置できます。

どれだけ綺麗な水が川にあっても、タマゴを産み、育つ環境でなければ子孫を残すことができません。
ホタルを未来に残すために、マこもの里自然に親しむ会は資金の援助を必要としています。